【船井総合研究所セミナー】営業マンは教えてくれない当たるWeb広告媒体の選び方
EC業界必見!無料オンラインセミナー/たった半年間で売上15倍になる秘訣とは!?ECモールとの上手な付き合い方や媒体選びの方法をお伝えします。
その他
コロナパンデミックの影響もあり、BtoC市場におけるEC市場規模は2020年から大幅に増加しています。2022年に入ってもなおEC化を進める企業は増え続けており、伸び率も右肩あがりになっています。
※サービス分野(飲食・旅行・チケット販売)等はこの限りではありません。
EC化を進める企業が増加している=Web上の競合が増え、SEO対策で上位表示を狙うことがますます難しくなっております。また、ECモールに出店する企業も増えているため購入単価・獲得単価の高騰や固定経費で利益を残すことが難しくなっているのが現状です。
つまり、コロナ以前と同じ配信手法が通用しなくなってきており、各会社ごとに適した販促施策をすることが重要といえます。
突然ですが、ECモールを利用している皆様、以下の項目に当てはまっていませんか?
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・集客の大半がECモール経由となっている
・ECモールでの価格競争が激化しており値下げせざるを得ない
・販売手数料が高いため売上が上がっても利益が残らない
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ECモールはポイント利用やモール主催キャンペーン等でユーザーメリットが大きいぶん利用されやすいというメリットもあります。ですから利用してはいけない、という意味ではありません。仕入れを安く抑えられる場合や、モール主催キャンペーン等で売上アップが期待できるのも事実です。また、モールによってユーザー層も異なるため、商品特性に合ったモール利用と自社サイトでの販売を両立することが重要です。
好立地な店舗とそうでない店舗、どちらの方が売上アップに繋がるでしょうか?もちろん好立地な店舗が有利になりますよね。 オンラインでも同じです。好立地な場所、つまり「露出度が高い場所」に掲載された広告の方が有利です。
今までリスティング広告(検索広告)のみ実施されていたECサイトがあったのですが、ショッピング広告も追加配信したことでCPOが80%ダウンし、売上が約15倍になった事例をご紹介します。
実際の改善点は以下の通りです。
▼リスティング広告改善点
一部のキーワード設定を部分一致に変更することで膨大な商品群の検索ワードをカバー
▼ショッピング広告改善点
一般的なリマーケティング広告(通常バナー)のみで運用していたものを、動的リマーケティング広告(ユーザーが実際に閲覧したアイテムを表示させる)との両軸にしたことにより、低クリック単価でよりコンバージョンしやすいユーザーに再アプローチできた
商品数が多く、検討期間が長い商材だったためこのような改善施策を採用しましたが、商材によってはSNS広告が合っていたり、ディスプレイ広告が合っていることもあるかと思います。自社商品の特性に合った媒体選びが売上アップの近道といえます。
いかがでしたでしょうか? 顕在層だけに配信するのではなく、ターゲットになるユーザーの目にとまる媒体選定をして認知を行うことが重要です。
また、ECモールだけに頼らず、商材に合う広告媒体を活用して売上を伸ばしていただければ幸いです。 当社では3月16日・18日・24日に「営業マンは教えてくれない当たるWeb広告媒体の選び方 ~事例で学ぶ、自社ECサイト売上5倍への道~」と題しまして、無料オンラインセミナーを開催予定です。
さらに詳しい事例のご紹介や業界の平均コンバージョン率などもセミナーでご紹介いたします。お時間のご都合がよろしければ是非ご参加下さい。 もちろん媒体選びに迷われた際は無料相談も可能です。お気軽にご相談くださいませ。
EC業界必見!無料オンラインセミナー/たった半年間で売上15倍になる秘訣とは!?ECモールとの上手な付き合い方や媒体選びの方法をお伝えします。