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不動産名簿

不動産登記のDX化をすすめる!

不動産登記のDX化をすすめる!

目次

紙やPDFデータのままでは使い勝手が悪い

皆様の実務では不動産の登記を取得する場面が数多くあることと思います。

営業活動において、不動産の所有者へアプローチを考える際に、一般的には名簿を購入したり不動産の登記を取得するなどして不動産オーナーのリストを準備しますが、不動産の所有者は法務局で誰でも簡単に登記を取得することで調べることが可能です。

しかし、法務局で取得する登記は紙かPDFのどちらかとなっており、一覧化されたリストにはなっていません。

使い勝手としては いまひとつというのが本音ではないでしょうか。

お手元の登記、活用できていますか?

法務局で取得する登記は紙かPDFで出でくるため、手元で必要事項を確認した後はそのままためてしまい、うまく活用できていないというお声をお聞きします。

一度アプローチをしただけではなく、貴社の営業リストとしてしっかりとリスト化して蓄積することはとても重要なことです。

不動産登記をデータ化することで得られるポイントをいくつかご紹介します。

1)検索とアクセスの容易化

データ化された登記情報は検索可能なデータベースに保存されるため、必要な情報を素早く見つけることができます。手動で大量の紙文書を探す必要がなくなり、作業効率が向上します。

2)正確性の向上

データ化により、登記情報の入力ミスや書類の紛失を防ぐことができます。登記情報はデータベースに保存され、必要なときに簡単にアクセスできるため、情報の正確性と信頼性が向上します。

3)ストレージの節約

デジタルデータは物理的なスペースを占有せず、大量の紙文書を保管する必要がなくなります。データをクラウドストレージやデータベースに保存することで、スペースを節約できます。

4)共有と協力の容易化

データ化された登記情報は簡単に共有できます。複数の関係者や利害関係者が同じ情報にアクセスできるため、コラボレーションが容易になります。関係者間の連絡や文書の送付が簡略化され、コミュニケーションの効率も向上します。

不動産登記情報を瞬時にデータ化!時間と手間を省く

不動産登記をデータ化するメリットはご理解いただけたかと思いますが、お手元のPDFを打ち込んでデータ化するのはとても手間のかかる作業ですし、入力ミスなどがあればデータとしては利用しづらくなってしまいます。

当社が提供している【不動産登記DX】は、皆様のお手元にある登記PDFを瞬時にデータ化することができます。(※データで取得した登記に限ります)

お客様はPDFデータをアップロードするだけでCSVなどのデータになったものをダウンロードすることができますので、そのまま営業リストとして活用することが可能です。

データ化による効果は、信頼性の向上、透明性の確保、利便性の向上などさまざまです。

また、業務を効率的に行うことで より多くの営業機会に時間を割けます。

業務効率化に繋がるツールは試しに一度、活用してみることをお勧めします。

【不動産登記DX】

https://www.ft-dx.com/

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