結果にこだわるWEB広告”ニコアド”
反響率の高いWeb広告ページ(=ランディングページ)を作成し、 Web広告と連動することによって反響数アップを実現するサービスです。 コンサルティング会社が母体の「ニコアド」は、 業績アップ最優先のWeb広告運用をお約束いたします。 まずはお気軽にご相談ください!
WEBマーケティング
Web広告を運用されている方、広告代理店に委託している方、「まずは認知を広げましょう」という提案を聞いたことはありませんか?
もちろん、サービス・商品を認知させることは大切です。
しかし、"何をもって認知が広がったとするか"という観点では、かなり曖昧になってくるのではないでしょうか?
例えば、
・サービス名を知ったユーザー数が増えた
・サービス名を覚えたユーザーが増えた
・サービス名を検索するユーザーが増えた
・サイトを訪問するユーザーが増えた
・SNSで投稿される回数が増えた
・公式SNSのフォロワーが増えた
など、実は「認知」のゴールは いかようにも言えてしまうのです。
(余談ですが、ここのKPIをしっかり明確にしてから認知広告を始めなければ
「表示○万回でした、クリック●回でクリック率は▲%でした。」という数字の報告だけで終わってしまい、
結局、認知拡大に貢献したのかどうかが分からないまま広告費を使うことになってしまうため注意が必要です)
前段の例で考えた場合、認知が増えたかどうかを可視化できるもの・できないものに二分できます。
<可視化できるもの>
・サービス名を検索するユーザーが増えた
=SearchConsoleでの指名ワード検索数
・サイトを訪問するユーザーが増えた
=サイトアクセス数
・SNSで投稿される回数が増えた
=ハッシュタグや投稿シェアなどのエンゲージメント数
・公式SNSのフォロワーが増えた
=フォロワー数
<可視化できないもの>
・サービス名を知ったユーザー数が増えた
・サービス名を覚えたユーザーが増えた
→ユーザーの行動までは発現していないため、効果を可視化することは難しいです。
ここで重要なのは、可視化できる指標でも"広告が寄与しているか"を完全に可視化するのは難しいということです。
ましてや、どのバナー・どのターゲット設定が貢献したかは完全にブラックボックスと化していました。
Logicadから2022年8月にリリースされた「ビュースルーサーチ」という計測方式では、
広告接触がその後の検索・サイト流入につながったかを可視化できるようになりました。
<Logicad ビュースルーサーチ>
①ユーザーがLogicadの広告に接触
(接触:広告が表示された/広告をクリックした)
②検索エンジンで検索
③Webサイトへ流入 ★ビュースルーサーチで1件カウント
"検索行動に繋がっている"という観点で広告効果を確認することができるため、
・サービス名を知ったユーザー数が増えた
・サービス名を覚えたユーザーが増えた
・サービス名を検索するユーザーが増えた
という、今まで見えていなかった部分が可視化できるようになります。
ビュースルーサーチという指標が増えることによって、広告改善で加味できる材料が増えます。
特に認知広告では、コンバージョン数が少ない、もしくは0件となるケースが多く、クリック率やクリック単価で評価されがちです。
しかしバナーのA/Bテストひとつ取っても、「クリックされやすいバナー」ではなく、「検索行動に繋がりやすいバナー」を争点にすることができるため、結果として認知広告の効果を最大化することができます。
これからの認知広告は「ばら撒き広告」ではなく、「しっかりと指標を持って改善していく広告」となります。
もし、認知拡大の部分で課題をお持ちでしたら、ぜひご相談いただけますと幸いです。
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