営業代行、マーケティング、コールセンター、名簿リストなどセールスプロセスを全方位で変革するSPX事業関連ブログ SONOSAKI

インサイドセールス

【実来店率90%超え!?】実来店率が上がるインサイドセールスの極意

【実来店率90%超え!?】実来店率が上がるインサイドセールスの極意

目次

Web反響から実来店までの過程をモニタリングする必要性

これまでのコラムではポータルサイト経由のWeb反響のアポ率の上げ方や、インサイドセールスを行う上で重要なポイントについてお伝えしてきました。皆様その後、いかがでしょうか。

今回は実来店率を高める方法についてお伝えいたします。
通電率・アポ率は各社KPIを定めて管理していることと思いますが、実来店率の分析・検証まではどうでしょうか。
それがなされていないようであれば、すぐに着手することをお勧めします。

アポイントから実来店に導く3つの行動

アポイント取得するまでにお客様とお話しする機会があると思います。
実来店率を上げるために、以下の3つのことを実践してみてください。

1、アポイントは最短の日程で取得する
初回来店のアポイントを取得する際はお客様のご都合が許す限り、最短の日程で取得してください。
お客様には他社からも来店誘致の連絡が入り、アプローチを受けているかもしれません。
来店時に他社と競合関係に陥っていることのないよう、最短の日程で取得しましょう。

2、アポイント取得後、来店までに最低1回はご連絡を行う。
電話翌日に来店する場合も、アポイント取得後は必ずメールなどで文章が残る形で連絡してください。
また、アポイント取得した人と当日の接客担当が違う場合は、担当者が一度お電話でご挨拶したあと、来店の1日前にメールを送るのが理想的です。

3、当日ご来店いただくことで得られるメリット
お客様ご自身が来店時に得られるメリットが少ないなと感じられた場合、来店する可能性が低くなります。
例えば来場予約キャンペーンでクオカード○○円プレゼントや、抽選会、お子さんがいらしても楽しめるイベント等があればその旨をしっかりお伝えしましょう。

成功の鍵はPDCA

実際に来店されなかったお客様には、この3つのことがしっかりと実施されていたかを分析しましょう。
できていない箇所は徹底して改善してください。
そして、ここで終わりではなく「実際に改善されていたか」の検証までを行うことが実来店率アップへの成功の近道です。

これらのことは皆様もご存知かと思います。実際にできているかが勝敗を分けるのです。
来店率が高く、集客に成功している企業との違いは、上記のことが確実にできているかどうかです。

これを機に実来店率を上げたいとお考えの企業様は、即実践に移してください。
実際にこれらを徹底し、3ヵ月連続で実来店率が90%以上も上がった企業様の事例もございます。
みなさまの来店率アップを心から願っております。

関連サービス

来店誘導コール「アポluck」

来店誘導コール「アポluck」

アポluckは貴社の会員登録サイトや資料ダウンロードなどのWEB反響に対して、お客様との早期接点を確保し、モデルハウスや店舗への来店を誘導するコールです。

このサービスを見る

ブログの一覧に戻る