営業マンのテレアポ、 船井総研グループが代行します!
「テレアポ・営業代行コール」
コンサルティング会社のコール部門として培った知見とノウハウを駆使し、受注確度の高い商談機会を創出。
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インサイドセールス
前回のコラム(https://spx.fsdg.co.jp/server-list/inside-sales/page-669/)で受付突破の極意をお伝えしました。今回は、担当者とお話しできた後の日程調整の極意をお伝えします。
テレアポを行ううえで、日程を決めることはとても大切です。
もちろん、受付突破・お客様とのやり取り・ヒアリングから的確な提案ができてこそ、日程調整が可能となります。
無理やり日程調整をしようとすると、すぐにお断りされてしまう場合があるのでご注意ください。
トークスクリプト作成の際に使える、日程調整に効果的なワードの一例をご紹介します。
・「例えば今週の〇日もしくは△日でしたら、どちらがご都合よろしいでしょうか」
こちらから候補日を提示することで、どちらかを選んでいただきやすくなります。
相手に都合の良い日時を委ねるよりも、主導権をもってこちらから提案することで、断るという選択肢をなるべく減らしましょう。
・「来週の〇日と△日にちょうど御社のお近くに伺う予定がありますので~、」
「ちょうど御社の近くに行く予定がある」というフレーズを使うことで、強引さがなくなります。また、自然とこちらの都合の良い日時を提示でき、日程調整もしやすくなります。
・「何月頃でしたらお手すきのお時間がございますでしょうか」
忙しいので、と断られてしまうことが多々あります。そのような場合は、少しでもお手すきの時期があるかを聞き、再度トライしてみましょう。
日程調整のスクリプトを作成する際は、上記のような効果的なフレーズを盛り込みましょう。また、日程が先過ぎるとお客様の温度感も低くなり、訪問のお断りや、当日キャンセルに繋がってしまうことがあります。アポの日時は、電話から1週間後くらいまでの直近の日程で提案してみましょう。
いかがでしたでしょうか。インサイドセールスのトークスクリプト作成時には日程調整のトークもいくつかの選択肢を準備しておきましょう。そして、お客様の反応に合わせて最適なタイミングで使い分けることが大切です。
今回は日程調整編をお伝えしました。今後、ヒアリング編・クロージング編も掲載予定です。どうぞお楽しみに。
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