営業代行、マーケティング、コールセンター、名簿リストなどセールスプロセスを全方位で変革するSPX事業関連ブログ SONOSAKI

インサイドセールス

テレアポ代行とは?『テレアポ代行の選び方』

テレアポ代行とは?『テレアポ代行の選び方』

目次

テレアポ代行とは(メリット、デメリット)

テレアポ代行とはその名の通り、テレアポの代行サービスのことです。
最近では営業代行という言葉もありますが、テレアポはその一部であり、電話で直接新規リードを獲得するためのプロセスになります。
テレアポ代行を利用するメリットは以下の4つに集約されます。
・経験値の高いアポインターがテレアポを行う(即戦力)
・テレアポをする人材を育てる研修費、機材などの経費、時間不要(工数削減)
・営業マンが営業活動に専念できる(収益増)
・ヒアリングをもとに見込みリストを作成できる(見込み客増)
デメリットとしては、外注費がかかってしまう点などです。
しかし、収益がそれ以上にアップすれば費用の元は取れる計算となります。
外注先の選定を誤ると損失に繋がる危険性があるため、慎重に見極める必要があります。

テレアポ代行を選ぶ際の注意点

では、どういった基準でテレアポを依頼するべきでしょうか。
ズバリ、自社の目的にあっていて、課題を解決できるかどうかを意識するべきです。
例えば、A社では営業担当者の人数自体が少なく、テレアポをして新規のリード獲得ができていないとします。
そのような状況では営業担当は時間に追われ、まともに営業活動を行うことは難しいでしょう。
そういった場合、人的リソースを解消するためにテレアポを利用するのは効果的です。
一方で、B社では人手に余裕はあるが、いまいち商談に繋がるようなアポイントが取れていないとします。
そういった場合は、戦力を補強するといった意味で、経験値が豊富で実績のあるテレアポ代行を利用するのが効果的だと考えられます。
メリット、デメリットを考慮したうえで、上記のような事例に当てはまる場合はテレアポ代行を利用するのがよいでしょう。

当社ならではの強み

当社では、ほかのテレアポ代行と異なる利点が多くございますので、ご紹介させていただきます。

【コンサルティング会社の知見とノウハウを生かしたテレアポ技術】
当社のテレアポ部門は、13年前にコンサルティング会社の経営相談窓口を立ち上げたところから始まります。そこで培ってきたノウハウや経験豊富なコールメンバーを主体としているため、多種多様な業種の知見をもってテレアポ業務にあたっています。

【さまざまな業種・業態に対応】
テレアポ代行会社の中には、特定の業種・業態に特化して業務を請け負っているところも少なくありません。
しかし当社ではBtoBやBtoCの形態のほか、多くの業界のコールを請け負うことが可能です。
専門知識を持つコンサルタントとのネットワークがある点も、安心できるとのお声を頂戴しています。
※ヒアリング段階で対応が難しいと判断させていただく場合もございます。

【経験のある社員が従事】
他のテレアポ代行で散見されるのが、アルバイトやパートスタッフが業務を担当している点です。
電話アンケートなど簡単な内容なら問題ないのですが、リード獲得や売上につなげるトーク力が必要となると、
どうしても質の部分に差が生じやすくなってしまいます。
当社では豊富な経験のある社員が専任でテレアポに従事しているため、質の部分が大きく異なるといったことも生じにくくなっております。

ご参考になったと感じていただければ幸いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はテレアポ代行を依頼される際の注意点をご紹介いたしました。
テレアポ代行を検討の際は、ぜひお役立ていただけますと幸いです。

関連サービス

営業マンのテレアポ、 船井総研グループが代行します!<br>「テレアポ・営業代行コール」

営業マンのテレアポ、 船井総研グループが代行します!
「テレアポ・営業代行コール」

コンサルティング会社のコール部門として培った知見とノウハウを駆使し、受注確度の高い商談機会を創出。 訪問アポ取り・セミナー集客・調査・過去客掘り起しなど幅広い分野でのコール対応が可能。
全業種対応、BtoCもお受けいたします!

このサービスを見る

ブログの一覧に戻る