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住宅不動産業界に強い営業代行コール

住宅不動産業界に強い営業代行コール

目次

住宅不動産業界の来店数を上げるには

住宅不動産業界の顧客獲得方法として、直来店、電話での問い合わせ、資料請求などがあります。
この中で最も数が多いのは資料請求です。この資料請求のお客様を確実に店舗に誘導できるかが、住宅不動産業界で来店数を上げることに直結します。
多くの企業では、資料請求があると営業担当が電話やメールをお送りし、来店のアポイントにつなげるという方法を取っていると思います。
しかし、実際のところ、営業担当はお客様対応等で忙しい方がほとんどです。資料請求をしたお客様へコンタクトを取るタイミングが遅れてしまい、お客様の熱量とうまく合致せず、しっかりと追客ができていないという状況が多いのではないでしょうか。せっかくのチャンスを逃しているケースが散見されます。

まずはコンタクト率を上げる

お客様とコンタクトを取るためには、電話のタイミングと回数が鍵となります。
対面での商談の合間に電話をして運よく繋がることもありますが、資料請求などの反響からいかに早く電話できるかで通電率は大きく変わってきます。なぜなら、お客様がまだPCやスマホで各企業の情報を見ている、一番ホットなタイミングと考えられるからです。
さらに、お客様の生活スタイルや住んでいる地域、属性によってどの時間がお電話に出やすいかが異なります。
例えば主婦の方であれば夕食の準備に入る前の16時前後など、いくつかのパターンに分けて時間を狙って何度かお電話をすることで、お客様と話せる確率はグッと高まります。

自身の電話を客観視する

お客様とお話しはできているのに、なかなか来店アポに繋がらない。そんなときは自身が話している内容を客観視することが有効です。
お客様のペースに合わせて話せているか、相槌がワンパターンになっていないかなど、電話には対面とは違うポイントがあります。また、ヒアリングも重要です。来店するメリットを伝えるにも、お客様が何を知りたいと思っているのかを瞬時にキャッチできなければ、提案が響かない恐れがあります。
まずは自身の会話を録音して聞いてみましょう。すると改善点が見えてきます。それを元にトークをどんどんブラッシュアップしていきましょう。

コールを外部に委託するメリット

繋がりやすい時間帯を狙って何度もお電話をするのは負担も大きく、なかなか実行することが難しいと思われる方もいるかもしれません。そのような場合には、コールを外部に委託することも方法の一つです。
当社の「アポluck」という商品は、来店アポイント取得の電話代行サービスです。現場の営業担当者ではなかなか難しい即時対応を代行し、しっかりとした追客を実現できます。
反響対応は人員が確保されていなければ難しいという課題がありますが、日常業務が多忙である、または契約単価が高い商品などには効果的です。
もちろん不動産業界だけでなく、他の業界、toCのみならず、toBにも対応しております。同様の悩みをお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせください。

 

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