インサイドセールス
収益を伸ばす第一歩は インサイドセールスにあった
目次
住宅不動産業界におけるインサイドセールス
近年、お客さまにとってウェブサイトの来場予約ボタンやお問い合わせボタンを押すことがファーストアクションではなく、その会社のホームページやSNSをチェックすることに変化しています。
そして資料請求や会員登録を行うお客さまの行動は、その会社に興味をもっているというシグナルです。
ではなぜ、お客さまは来場予約ボタンを押さなくなったのでしょうか?
それは住宅・不動産という購買経験がないことに加え、あなたの会社と他社との違いがわからないからです。
判断基準がないため、すんなりとは選べないのです。
住宅生産振興財団の「総合住宅展示場来場者アンケート2022調査報告書」(2023年2月公表)によると、
82.5%の顧客が3か所に訪問したと回答しており、
訪問する会社を事前にしっかりと決めて来場する割合と、ある程度絞って来場する割合の合計では61.8%の顧客が
「事前に意中とする会社を絞って来場している」ということです。
この数字から、お客さまは自社を認知して興味関心を持ち、ある程度、自身で情報を収集したのち会場を訪問しているという傾向が見えてきます。
ここで肝心なのは、お客さまが自身で判断する前に、企業側は適切な情報が提供できているか?ということです。
お客さまに選んでもらう判断を持つのではなく、こちらから判断してもらうための選択肢を最適なタイミングで提供することでお客様の意中とする企業となり、それが成約につながります。
ここで重要な役割を果たすのがインサイドセールス(営業コール)です。
お客様視点で考える新しい営業体制を
これは住宅・不動産業界に限ったことではありません。BtoC、BtoBすべての営業組織にとって、自社に興味を持ったお客さまに最適な判断をしてもらうための材料を提供するという機能があるかどうかで、集客数に大きな差が生まれていきます。
お客さま視点に立って自社が何に取り組むべきかを考えるのに、今がよいタイミングなのかも知れません。
お客様にとって必要な情報を提供するインサイドセールスは、お客様の自社へのエンゲージメントを高めて、成約につながる近道となるでしょう。
まずは、こちらからのコールコンタクトで「自社に興味を持ったお客様に最適な情報を提供し、自社に興味を持ってもらうことが収益を伸ばす第一歩の要となります。
コール業務で収益が変わります!
しかし、過去客など手元にあるリストに片っ端からコール営業をしたところで、インサイドセールスを実施したことにはなりません。確実に営業コール事業には「収益UP3つの法則」があります!
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